Claris Connectをご存知でしょうか。
2021年1月も終わりを迎え、2月に突入しました。
大阪は、今現在も緊急事態宣言が続いておりますので、不要不急の外出は控えましょう。
また、我々、大阪は、2021年の1月死者数が過去最多と発表されました。
他人事ではなく、自分事として注意し生活していきましょう。
さて、今回は、”Claris Connect”という言葉を聞いたことはございませんか。
こちらも、FileMaker19の訪れとともに始まったサービスになります。
使ったことがない方・聞いたことがない方へ
簡単にご紹介させて頂きます。
コネクト(Connect)の意味をご存知ですか?
そもそもコネクト(Connect)の意味をご存知でしょうか。
Wikipediaを参照すると、、、
コネクト(英:connect)は、「連結する」、「接続する」、「繋げる」といった意味の動詞。
コネクト – Wikipedia
と記載がございました。
実際に、Claris公式サイトにも、「1 つのプラットフォームが数千の役割を果たします。」と謳われていることから、
“Claris Connect”で様々なことができるのでしょう。
そして、1つのプラットフォームが連結され、効率よく物事を進められるようになるのだと思います。
“Claris Connect”についてお教えします。
それでは、さっそく、Claris Connectについてですが、
“Claris Connect”のポイントは、大きく分けて2つございます。
そのポイントとは、
1.トリガとアクションの自動化がカンタンにできます
ポイント & クリックだけで接続したい システムファイルを選択することができます。
トリガとアクションを選択すれば システムファイル が動作します。
更に、自動化することができ、こちらもものの数分で設定が可能です。
2.すべての App とワークフローが連携します。
すべての App とワークフローが連携します。
こちら、Claris公式サイトをリンク付けしておきますので、
ぜひ一度、公式サイトを見てみてください!
クラウドとオンプレミス、いずれの App もシームレスなワークフローに統合できます。
“Claris Connect”のココがすごい!
上述では簡単に、Claris Connectのおすすめポイントを記載しましたが、
当然まだまだそれだけではございません。
手間のかかる、難しい部分は、Clarisにお任せ。
Claris Connect は Claris Core を土台に構築されています。
これは、最新の技術と強固なセキュリティを確実に提供することを意味しています。
プロの開発者向け。
データ変換、承認、カスタム API 統合用 Webhook などの強力なツールにより、
単純な自動化を超える機能を実現できます。
単純な HTTP 呼び出しで実行されるサーバーサイド Node.js コードを追加して、
高度な自動化を行うことも可能です。
FileMaker + Connect = 完璧な組み合わせを実現。
すでに FileMaker をご使用中でありましたら、Claris Connect は、
既存のFileMakerシステムファイルを多数の Web アプリケーションおよび Web サービスと統合するための最良の方法です。
クラウドサインやチャットワークなど日本製のサービスとコネクトすることができます。
英語のサイトになりますが、コネクトできる一覧もございますので、
お時間ある際に、眺めてみてくださいね。
コネクタを見つける(英語)
https://www.claris.com/connect/apps/
最後に
“Claris Connect”の概要を簡単にお伝えさせて頂きました。
私には見つけられていない便利なことがまだまだ多くあると思います。
公式サイトには、活用事例も記載されておりますので、見てみてください。
FileMakerは、年々進化を遂げております。
”FileMaker”ソフトの進化だけでなく、それを支えるこういったサービスも
どんどんと進化していくClaris社は本当に凄いと思います。
我々開発者も置いて行かれないように日々の情報収集や成長は怠らないようにしましょう
無料評価版はこちらからダウンロードできますので、
ぜひ実際に触れてみてください。
弊社では、現在、
大阪を中心に、東京、愛知、福岡、鹿児島他クライアントの
システム開発を行っております。
もちろん、上記地域に限らず、様々なクライアントからの
ご連絡をお待ちしております!